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定禅寺通りで音楽を!&ふれあい製品フェアの予算、ここが納得いかない
今定例会も最終盤に差し掛かりました
私はここまで本会議に1度、常任委員会で1項目、予算審査で3度の質疑に立ちました
前回は2度に分けて本会議の報告をこのブログで行いましたので、今回は常任委員会と予算審査中健康福祉費についてのご報告です
今回の常任委員会で、私が質疑したのは定禅寺通りエリアマネジメントについて
現在定禅寺通りはR6年から再整備計画が立てられています
概要として
・車線を1車線歩道にいれ、回遊性を上げる
・真ん中の遊歩道を①杜のスポット②アートのスポット③音のスポット④出会いのスポットとして空間の様々な利用をしていく
というものです
個人的には社会実験の様子も拝見し、大変な期待をするところです
質疑としては音のスポットでストリートミュージシャンやダンサーが集い、若者が集う定禅寺通りにしたいという旨の質疑でした
もちろん今から様々な整備が検討されるもので、ここについても【若者が集い、楽しめる】という視点で引き続き私も議論して参ります
そして3月2日は予算審査の健康福祉費の質疑に立ちました(動画はこちら)
障害者施設の製品販売促進を行う本市主催事業で、施設の情熱に甘えているように見える上、更に申し上げるとクリエーターが市場価値のついていないものを作らせることに大変な違和感を持つものです
この点を1点指摘し、検討していく旨の答弁をいただきました