やりたいこと

仙台の人口は2028年から減少する予想がされています。この原因は様々ありますが、最も大きいのは子育てにかかるお金と収入が合わないという話を同世代とよく話をしてきました。

また、日本のGDPは個人消費が支えており、人口減少社会に突入すると経済自体が縮小し、税収の確保も難しくなり、今当たり前の社会保障が当たり前ではなくなってしまう時代が来てしまうかもしれません。

そのため持続可能な仙台を次世代に渡すために「子育て環境の更なる整備」と「中小企業やベンチャー企業等地元で頑張る企業の支援」を行うことで、障がいや年齢、性別などにとらわれず「誰しもがイキイキ生活できる仙台」を目指して議会で活動しています。

政策1. 子育てしやすい街仙台!

仙台は2028年を人口のピークに、その後人口減少が始まると予測されています。
我が国では出生率も低下をしていますが、それらも子育て環境の整備で一定の歯止めをかけることができると考えています、また学校は教員の多忙化も進んでおり、子どもとの触れ合いが少なくなることで様々なひずみが出ています。
これらのことは現役の大学院生としても研究を進めており、その研究成果も踏まえながら、仙台を【子育てするなら仙台】と言っていただけるような、先進的な子育て環境整備と子どもが中心の暖かい学校環境整備を行ってまいります。そのため、
1.持続可能な保育環境整備
2.妊産婦の支援
3.教員の多忙化解消と教育環境の充実

を進めて参ります。

  • 保育ボランティアを通し、保育環境を学んでいます。

  • 地域のお母さん方と意見交換を行っています。

政策2. 経済活動をしやすい街仙台!

人口減少が進むと、個人消費の比率が高い経済構造である我が国は大変な影響が想定され、そのため販路の拡大や、イノベーションの推進などが求められています。私自身も第2次産業の中小企業勤務経験があり、本市の中小企業の魅力や底力を理解しています。
仙台市のさらなる経済発展のため、やりがいのある仕事が溢れ、新たな経済循環・中小企業の活性化・起業家の育成に力を入れて参ります。そのため、
1.海外販路も含めた販路支援
2.起業家が活躍できる環境整備
3.中小企業・ベンチャー企業との連携による市民課題解決事業

を進めて参ります。

  • 仙台の起業家の方々と意見交換を行っています。

政策3. 誰しもが笑顔で生活できる仙台!

人生100年時代に突入し、更なる健康寿命の増進や住みよいまちづくりを進めることが求められています。
また、障がいを持っても、それを壁と感じることをできるだけ少なくし、誰しもが笑顔で生活できる、誰しもが居場所と出番のある仙台をつくります。そのため、
1. 人生100年時代を見据えた介護予防事業
2. ノーマライゼーションの推進
3. 空き家の利活用を行い住みよい地域づくり

4.アーチルの相談待ち期間の短縮
を進めて参ります。

  • 障がい者就労施設で意見交換を行っていま住宅地す。