自己紹介
仙台市議会議員候補者 ごうこ正太郎
郡和子衆議院議員(当時)の秘書として、約9年間。
桜井充参議院議員の第1秘書として、約2年間。
私が「夢が広がる仙台」をつくります。
2019年の市議会議員選挙で初当選をさせていただきました「ごうこ正太郎」です。
1歳のころから青葉区川平に住み、地元の仙台市立中山小学校・中山中学校・宮城県工業高等学校を卒業しました。高校卒業後は地元の工場で働き、貯めたお金で東北学院大学経済学部に入学、主にワーキングプアや社会保障制度について学びました。
大学3年生より郡和子衆議院議員(現仙台市長)秘書を9年間、市長選挙後から2年間桜井充参議院議員の第1秘書として政治経験を積みました。現在は市議会議員として市政発展のため仕事をさせていただいています。
2021年からは、経済格差が教育格差にならないためにはどのような政策を行えばよいのかを研究するため、宮城大学大学院事業構想学研究科にて教育社会学の分野で研究を行っております。
私だからできることがあります
娘と向き合い、子育てをしているからわかること。
市内中小企業を経験したからわかること。
苦学をしたからわかること。
そして皆様から教えていただく「市政をこうしてほしい」という声を糧に、一人一人に寄り添い、地域を元気に、持続可能で明るい仙台を次世代に手渡すため、閉塞感のある政治をしっかりと前に進めて参ります。
地元企業が経済活動を行いやすい街に!
私だから発言できることがあります。
人口減少社会において、我が国における社会状況・経済状況は激しく変動する時代に突入しています。それに伴いGDPの6割を占める個人消費にも大きく影響があるのは明らかであり、持続可能な地域社会をつくるためには「中小企業の活性化」と「スタートアップ支援」が必要です。
ただ今、子育て真っ最中!
だからこそ分かることもあります。
共働き世帯の増加に伴う保育環境の整備が進んできましたが、令和5年をピークに保育需要も減少する見込みです。待機児童ゼロはもちろん、すでに仙台市には「持続可能な保育環境整備のため積極的な経営支援」に動かなければ、仙台市の社会構造に影響を与えてしまいます。
その他も高齢化する社会において、健康寿命の増進や、生きがいづくり、本市の持つ文化資源の活用など、取り組まなければいけないことが山積しています。
その動きを読みながら施策の展開が求められる今、多くの方との対話を通して、夢が広がる仙台を作ってまいります。
例えばこんな活動
ごうこ正太郎が取り組んでいる活動の一部です。
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皆様から日々頂戴する仙台市政へのご意見や課題を、議会で強く質問・発言・議論しています。
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街頭活動は2018年12月より欠かさず、月・水・金曜日。不定期ですが土日・祝日も行っています。
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地域のお困りごとをお聞きし、現地に伺い確認。区役所の担当課に要望するなど解決のために動きます。
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障がい者施設の視察と意見交換。その後、介助犬とユーザー様の仙台市長表敬訪問を仲介。
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業種や規模を問わず、様々な地元企業・店舗と定期的に意見交換を行っています。
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WEB市政報告会。頂戴したご意見を参考に、仙台市政発展のため取り組んでいきます。
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宮城大学大学院「ソーシャルデザイン領域」で教育・子育てに関わる研究を行っています。
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ユアテックスタジアム仙台の視察。地元のプロスポーツを政治の視点からも応援しています。
ごうこ正太郎って?
- 家族
- 妻(保育士)と娘の3人暮らし
- 休日の楽しみ
- 子どもと遊ぶこと。最近はごっこあそびやおままごとをしています。
- 趣味
- 1. 料理
最近は簡単な料理しかできていませんが、トマトソースづくりには自信があり、それを使った料理も好評でした。その他にもドーナッツや焼き菓子、ジュレ等をつくることがあります。
2. スポーツ観戦
高校の部活引退後、ベガルタ仙台のサポーターとして応援活動に熱中。サポーター席東で太鼓を約10年間、叩いていました。また、楽天イーグルス、仙台89ERS、仙台ガールズプロレスリング、Vリーグなどの試合、高校サッカーなど、幅広くスポーツ観戦を趣味としています。
3. バレーボール
中学から始めたバレーボールは、今でも友人と楽しむことがあります。コーチとしてチームの指揮を執っていたこともありました。 - 長所と短所
- ・長所:集中すると時間を忘れて取り組む
・短所:集中しすぎると他のことが手につかなくなる - 好きな言葉
- 1. 一所懸命
「今、自分は何をやるべきか?」それがどんなに小さなことでも決して手を抜かない。大きなことであれば尚更全力を尽くすという想いから。
2. 困知勉行
「どんなに才能がなくても、努力すればきっと同じ道を歩むことができる」という想いから。私には才能はないかもしれない。しかし、努力は厭わない。 - 尊敬する人
- 山本美香
(ジャパンプレス記者/故人)
世界中の問題を自分の目で確かめ、大きな問題をどのように一人ひとりの力で解決できるか考えることを尊敬します。
これまでの経歴
- 1984年8月27日
- 転勤族だった父(現在は自営業/眼鏡補聴器屋)と
母(前 荒巻川平町内会長)の間に生まれる - 1988年
- 私立泉丘幼稚園(川平)入園
- 1992年
- 仙台市立中山小学校 入学
- 1997年
- 仙台市立中山中学校 入学
- 2000年
- 宮城県立工業高等学校 化学工業科 入学
- 2003年
- 株式会社ケディカ 入社
- 2006年
- 私立 東北学院大学 経済学部経済学科 入学
- 2008年
- 衆議院議員 郡和子事務所 入所
仙台市長選挙までの9年間を秘書として務める - 2017年
- 参議院議員 桜井充事務所 入所
公設第1秘書として務める - 2018年
- 国民民主党から2019年に予定されていた
仙台市議会議員選挙(青葉区)の公認内定をもらう - 2019年
- 「仙台市議会議員選挙(仙台市議選)」候補者として
国民民主党より初挑戦し、初当選を果たす - 2020年
- 国民民主党の解散により無所属となる
(会派は立憲民主党と無所属議員で構成する「市民フォ-ラム仙台」に所属) - 2021年
- 宮城大学大学院 博士前期課程 ソーシャルプランニング領域に入学
「貧困問題を解決したい」という気持ちから、貧困問題で解明されていないことをさらに研究し
議会での質問のレベルをさらに上げるため入学
社会関係資本(人とのつながりや街の持つ力)の視点から
貧困や教育環境についての研究を行っている
幼少期から現在まで
所属・役職
- 議 会
- 市民フォーラム仙台(第2会派)政策調査会
総務財政委員会 委員
仙台市環境審議会 委員 - その他
- 中山学区連合町内会 顧問
川平地区社会福祉協議会・川平地区防災協会
川平地区防犯協会
川平団地町内会 副会長
社会福祉協議会
(公社)仙台青年会議所
2018年:委員/2019年:運営幹事/2020年:副委員長/2021年:副委員長/2022年:委員
(公社)日本青年会議所東北地区協議会 委員会副委員長(出向)
青葉区少年野球連盟顧問
川平ストロングパワーズ(少年野球チーム)顧問
青葉消防団荒巻西分団団員
青葉消防団広報企画委員
2020年度:委員/2021年度:ワーキンググループリーダー
宮城大学大学院 博士前期課程 藤澤研究室(教育社会学・社会関係資本)貧困問題と教育について研究をしています。